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ピカソから7つの助言

1. 必ずできると信じろ
 「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」
 2. 限界を超えろ
 「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」
 3. 「その時」を待つな
 「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」
 4. 動け
 「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」 「行動がすべての成功の鍵だ。」
 5. 正しく問え
 「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」
 6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
 「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」
 7. 遅すぎるなんてことはない。
 「若さと年齢は無関係。」"
— 2ヶ月前
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ここ数年の自主制作アニメーションを観てきて感じたこと
思うことがたくさんあり、うまくまとめられませんので、まずはここ数年の自主制作アニメーションやそれを取り巻く環境を観てきて感じたことを箇条書きにして書き出してみます。

・自主制作アニメーションを観て「個々のレベルが上がっている」という発言はいつまでするつもりなのか?
・個人のレベルが上がっているのではなく、映像を作成するソフトが使いやすくなり、誰でもそれなりのものが作れるようになっただけではないのか?
・日本の学生作品の一部にはレベルが高いものもあるが、海外の学生作品はそれ以上にレベルが高い
・一人でアニメーションを作れるようになったことは凄いことだが、一人でアニメーションを作ること自体は凄いことではない
・映像は誰でも作れるようになったが、人に見せられる(お金をとれる)映像作品を制作するのはそう簡単なことではない
・気軽にアニメーションが作れるようになったぶん、お気軽なアニメーションが増えた
・自主制作アニメーション(ちまたではインディーズアニメという呼称)が盛り上がっているようにみえるが、盛り上がっているのは作り手とその周りにいる人達だけ
・上映会場に行くと分かるが、会場にいるのは作家とその身内、それからアニメーション業界の関係者ばかりで純粋な観客は少ない
・作り手は増えているが、その作品を観るために観客として会場に足を運んでいる人はあまりいない

・外に足を運んでアニメーションを見に行く人は稀
・アニメーション(映像全般)は家で見るものという感覚の人が多いと思う
・デスクトップ上で済ませるアニメーションが多くなった
・その反面オブジェクト(立体)アニメーションを作る人が少なくなった
・チェコのアニメーションが一部で流行っているが、チェコのアニメーションのような作品を制作している人はいない
・ほとんどの人が『ほしのこえ』や『スキージャンプ・ペア』を用いてでしか、現在の自主制作アニメーションの状況を語れていない
・この二つと最近話題の「蛙男商会」がヒットしたことは、自主制作アニメーションにおいては凄く特殊なケースと捉えるべき
・『スキージャンプ・ペア』と「蛙男商会」は、アニメーションとしてではなく、面白い映像として一般的には捉えられている
・退屈な作品ほどメイキングを見せたがる
・アニメーションの専門家(制作者、研究家、評論家)やその作家の大ファン以外の人は、アニメーションのメイキングをは観るべきではない
・何年かけて制作したとか10秒作るのに1日かかるなど、時間をかけて作っていることは作品を評価する直接的な要因ではない
・アニメとそれ以外のアニメーションを同じ軸で語られているのを見ると違和感を覚える
・インディーズアニメと呼んで、アニメ的な作品とそれ以外の作品が同列に扱われているのにも抵抗を感じる
・アニメーションはしっかりしたジャンル分けがされていない
・時間をかけて制作された作家性の強い作品に対して、「面白くない」とはいえない風潮がある
・自主制作アニメーションに関するトークショーで作品について語る場合、「個々のレベルが上がっている」というので適当にまとめられ、その後はすぐにお金の話になる
・アニメーションがまともに批評されていない
・ほとんどが日本人向けにしか作られていない
・世界中の人に観てもらおうという意識で作られている作品が少ない
・一生懸命作っているのは伝わってくるが、それ以外は伝わってくるものがない
・何かを表現するとき、“言葉”に頼りすぎ
・ひと癖あったり、印象に残る場面があるなど、何か引っかかるものがある作品が少ない
・悪い意味で作り手に性格が良い人が多いように思える
・何のために作っているのかがわからない
・自主上映会がなかなかないが、自分の作品を人に観てもらおうという意識はないのか?
・Webで公開を前提にした作品は大画面でみるものではない
・作り手も見る側も映像に関して無頓着な人が多い
・自分の作品をベストな環境で観てもらう意識がない
・自分の作品を大切にしていない
・Finを安易に使いすぎ
・上映環境や作品制作時に画面サイズを考えていない人が非常に多い
・ギャラリーで絵の展示と並べての上映はやめたほうがいい
・フィルムでアニメーションを制作する人がほとんどいなくなった
・アニメーションの上映会に学生の姿が少ない
・学生はアニメーションを作ることは好きだが、観ることはあまりしないように感じる
・卒業制作がデビュー作となり引退作にもなっている
・他の文化(特に音楽)との交流がない
・音楽がネックになって表に出てこない作品がたくさんある
・音を効果的に使えていない
・日本の学校はアニメーションを教えることに長けた人が教えているのではなく、プロのアニメーションが教えているだけ
・だからなかなか若手が育たないのではないか?
・デジスタ権威になっているのではないか?
・デジスタは映像業界の関係者の視聴率が高いそうだが、学生にとって就職活動番組という意識になっている気がする
・アンチデジスタを掲げるような人や団体がそろそろ出てくるべきではないか? というか出てきてほしい
・メジャーになりたいマイナーな存在ばかり
・実験的な作品、新しい表現や活動をするなどオルタナティヴな作品や動きが、いまの自主制作アニメーションにはほとんどない
・オルタナティヴなアニメーションの流れはPVの方に受け継がれている
・ウェブアニメーションは他国の人に観てもらえる環境なのに、日本人にしか伝わらない表現をしているのはもったいない
・Flashアニメーションを作っている人は久里洋二さんの作品を見るべき
・昨年「move on web.」は色々と活動していたが、いま考えるとそれはWebの外から新しいファンを増やしWebに誘導するために動いていたのではなく、色んな企業に自分達をアピールするための活動実績を作っていただけではないか?
・その理由としてイベントはいつもグダグダで、来ている観客はとても満足できる内容ではない(批判が少ないのは無料のイベントだからか?)
・むかし(特に80年代)自主制作をやっていた人はなぜいま作品をつくらないのか?
・いまのところ自主制作アニメーションの制作者の勝ち組は大学の教授になることのようだ
・日本アニメーション協会の存在理由がよくわからない
・日本アニメーション協会はFlash周辺のイベントから観客の集め方を見習った方がいいのでは(もっと積極的にWebを利用するべきだと思う)
・色んな点で山村浩二さんだけが頑張っているようにみえる

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— 4ヶ月前・リアクション309件